左手が動かない!! - 2013.11.30 Sat
こんにちは!
復帰して約3年、レッスンを開始してもうすぐ1年。
とにかく最近思うことは左手が動かない!!!
もうね、右手みたいに動いたらどんなにいいか(笑)←まあ右も大したことないんですがwww
そこで最近ずっとすこーしずつだけどやっているのが、
左手のためのチェルニー!


ちなみにこれはピアノの人にとっては、
そんなに難しくない曲集ですし、
あんまり関係ないと思いますが、
エレクトーンで左手は和音ばかり押さえていたり、
タッチが弱い、フレーズになると弾けないって人にはとっても良いと思います。
まあ今更って言われればそれまでなんですが、
私はそれなりに動くようになってきたので
コツコツやれば結構いいかなって感じました。
もちろんハノンでも全然いいんですが、
正直ちょっと飽きてきたというかww
これはそれぞれが曲になってるので、
私みたいにハノン系は弾きながら頭は違う事考えちゃうタイプの人には、
ツェルニーさん良いモノ作ってくれましたよ~☆って感じです!
短い24曲なので私はひたすらドリルのようにやってます。
楽譜の1部はこんな感じです(^-^)

ヒィ~って思った人は是非チャレンジして見てください(笑)
こちらは丁寧な解説とCDがあります。
もっとちゃんと左手を表現しようと思ったら聞いて練習すると、
さらに左手を鍛えられます(笑)


ではまた来週からコツコツ頑張ります!
復帰して約3年、レッスンを開始してもうすぐ1年。
とにかく最近思うことは左手が動かない!!!
もうね、右手みたいに動いたらどんなにいいか(笑)←まあ右も大したことないんですがwww
そこで最近ずっとすこーしずつだけどやっているのが、
左手のためのチェルニー!
ちなみにこれはピアノの人にとっては、
そんなに難しくない曲集ですし、
あんまり関係ないと思いますが、
エレクトーンで左手は和音ばかり押さえていたり、
タッチが弱い、フレーズになると弾けないって人にはとっても良いと思います。
まあ今更って言われればそれまでなんですが、
私はそれなりに動くようになってきたので
コツコツやれば結構いいかなって感じました。
もちろんハノンでも全然いいんですが、
正直ちょっと飽きてきたというかww
これはそれぞれが曲になってるので、
私みたいにハノン系は弾きながら頭は違う事考えちゃうタイプの人には、
ツェルニーさん良いモノ作ってくれましたよ~☆って感じです!
短い24曲なので私はひたすらドリルのようにやってます。
楽譜の1部はこんな感じです(^-^)

ヒィ~って思った人は是非チャレンジして見てください(笑)
こちらは丁寧な解説とCDがあります。
もっとちゃんと左手を表現しようと思ったら聞いて練習すると、
さらに左手を鍛えられます(笑)
ではまた来週からコツコツ頑張ります!
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とある学会に、お邪魔してきました。 - 2013.10.20 Sun
先週末、とある学会に行ってきました。
音楽系の学会は初めてお邪魔したので、すごく緊張したんですが、
ひっそり見学してきました。
演奏のプロ、指導者、学校関係者、楽器店、メーカー等、様々な立場の方々が研究発表や議論を交わしておられて、
いつも愛好家?学習者としている自分にはすごく新鮮でしたが、同時に敷居がちょっと高かったです^^;
立場によって見えるもの、見ているものが違うのは当たり前の事なんですが、
しかしながらも専門家の方々から今のユーザーがどう映っているのか、
またどのようないい点、危惧される点があるのか、
心当たる節も多く、すごく参考になりました。
←耳が痛いことも結構ありましたが^^;
学会では、演奏会でご一緒してた方や、昔から有名なプロの方を遠目に拝見できたりして、ちょっぴりミーハー気分でしたが(笑)
今後の自分のレッスンや練習でも、色々生かしていければイイなぁと思います。
音楽系の学会は初めてお邪魔したので、すごく緊張したんですが、
ひっそり見学してきました。
演奏のプロ、指導者、学校関係者、楽器店、メーカー等、様々な立場の方々が研究発表や議論を交わしておられて、
いつも愛好家?学習者としている自分にはすごく新鮮でしたが、同時に敷居がちょっと高かったです^^;
立場によって見えるもの、見ているものが違うのは当たり前の事なんですが、
しかしながらも専門家の方々から今のユーザーがどう映っているのか、
またどのようないい点、危惧される点があるのか、
心当たる節も多く、すごく参考になりました。
←耳が痛いことも結構ありましたが^^;
学会では、演奏会でご一緒してた方や、昔から有名なプロの方を遠目に拝見できたりして、ちょっぴりミーハー気分でしたが(笑)
今後の自分のレッスンや練習でも、色々生かしていければイイなぁと思います。
オペラ間奏曲って? - 2013.08.12 Mon
現在、オペラの間奏曲をレッスンでやってまして、
次もオペラの間奏曲を一曲やろうかなぁと思っています。
じつは、オペラってちゃんと見た事ないし、正直いままであんまり興味なかったのですが、
先生がオペラをやっていらっしゃる機会が多いのと、
タイトル知らないけど耳にした事があって、「好きだなぁ」って思っていた音楽に、
意外とオペラの曲が多かったのがきっかけで少ーし、本当に少しだけ興味を持つようになりました(^_^.)
が、最初の問題として間奏曲ってなぁに??って思いますよね(笑)
先生の説明とWikipediaを総合すると、
簡単にいうと、間奏曲は「間に演奏する経過的な楽曲」(普通器楽曲)の日本語における総称で、
ドイツ語でインテルメッツォ、イタリア語でインテルメッゾと呼ばれるもの。
オペラなどの劇の幕と幕の間、または、一つの幕の中での小休止に演奏される楽曲。
って事らしいです。
要は、幕間の休憩用音楽ですね(^^)
だからなのか(全部の間奏曲を聴いたわけではないですが)、意外と長さが短めのものが多いなぁって思いました。←その分聴きやすくて良い(笑)
前のストーリーを引き継いだり、次の場面を彷彿とさせる前奏曲ような役割もするものも多く、色んな場面を彷彿させるメロディが入っていたり、形態も様々なようです。
本来はストーリーとか読んだり、実際のオペラを観ながら聴くのが一番間奏曲の効果って抜群なんだと思うんですが、そんなことをしている時間がないので、
家に”なぜかあった(笑)”間奏曲だけ集めたカラヤンのCDを参考に「いいなぁ~」って思った曲があったら、
タイトルやストーリを逆引きという方法で選曲しました。要は曲から入りました(笑)
正直、甘~いロマンティックな曲が多いですが、流石カラヤン!!!
素人の私には「オペラって綺麗な曲や、素敵な曲多いんだなぁ~」って単純に思いました。
↓↓このCDです。


しかしオペラって正直チケット高いですよね・・・。
しかもイタリア語やドイツ語だから、全然ちんぷんかんぷんだし・・・。
オーケストラも歌い手さんもいるし、衣装も美術もスゴイ総合芸術なので仕方ないと思いますが、
まだまだ自分には敷居が高いです(笑)
ストーリーとか有名な曲だけでも、頭に少しだけ入れて行くと観やすいとの話を聞いたので、
いつか挑戦してみたいなぁと思っています♪
次もオペラの間奏曲を一曲やろうかなぁと思っています。
じつは、オペラってちゃんと見た事ないし、正直いままであんまり興味なかったのですが、
先生がオペラをやっていらっしゃる機会が多いのと、
タイトル知らないけど耳にした事があって、「好きだなぁ」って思っていた音楽に、
意外とオペラの曲が多かったのがきっかけで少ーし、本当に少しだけ興味を持つようになりました(^_^.)
が、最初の問題として間奏曲ってなぁに??って思いますよね(笑)
先生の説明とWikipediaを総合すると、
簡単にいうと、間奏曲は「間に演奏する経過的な楽曲」(普通器楽曲)の日本語における総称で、
ドイツ語でインテルメッツォ、イタリア語でインテルメッゾと呼ばれるもの。
オペラなどの劇の幕と幕の間、または、一つの幕の中での小休止に演奏される楽曲。
って事らしいです。
要は、幕間の休憩用音楽ですね(^^)
だからなのか(全部の間奏曲を聴いたわけではないですが)、意外と長さが短めのものが多いなぁって思いました。←その分聴きやすくて良い(笑)
前のストーリーを引き継いだり、次の場面を彷彿とさせる前奏曲ような役割もするものも多く、色んな場面を彷彿させるメロディが入っていたり、形態も様々なようです。
本来はストーリーとか読んだり、実際のオペラを観ながら聴くのが一番間奏曲の効果って抜群なんだと思うんですが、そんなことをしている時間がないので、
家に”なぜかあった(笑)”間奏曲だけ集めたカラヤンのCDを参考に「いいなぁ~」って思った曲があったら、
タイトルやストーリを逆引きという方法で選曲しました。要は曲から入りました(笑)
正直、甘~いロマンティックな曲が多いですが、流石カラヤン!!!
素人の私には「オペラって綺麗な曲や、素敵な曲多いんだなぁ~」って単純に思いました。
↓↓このCDです。
しかしオペラって正直チケット高いですよね・・・。
しかもイタリア語やドイツ語だから、全然ちんぷんかんぷんだし・・・。
オーケストラも歌い手さんもいるし、衣装も美術もスゴイ総合芸術なので仕方ないと思いますが、
まだまだ自分には敷居が高いです(笑)
ストーリーとか有名な曲だけでも、頭に少しだけ入れて行くと観やすいとの話を聞いたので、
いつか挑戦してみたいなぁと思っています♪
買っちゃった(笑) - 2013.07.04 Thu
こんにちは!最近はだんだん蒸し暑くなってきましたね~・・・
関西方面はお天気もあれているようで・・・・(^_^;)
最近は、仕事が忙しくて本当に鍵盤から遠のいています・・・
最後のレッスンに行ってからかれこれ10日程鍵盤を触っていません。
←会社で一日中、報告書書いたりしているので、指は動かしている気持になってますがwww
そろそろ、仕事もひと段落しそうなので、今日あたりからまた触りたいなぁって思っています♪
そういえば、クラシック好きな方に朗報(?)
ベルリンフィルがドイツ・グラモフォンで録音を開始して今年で100周年だそうで、
100年の歴史を50枚のCDにしたBOXが、今日から予約販売開始となりました♪
もちろん、買いましたとも!!!(笑)届くのは8月中旬らしいですが・・・
BOXって保管がしずらいのがアレなんですが、
割引で10,000円だったので、一枚当たり・・・なんと200円!!
BOXはこの値段でどうも買うのをやめられませんwww
中には手持ちのCDとかぶってしまう曲もたくさんあるんですが、
指揮者もオケも違うとまた演奏も違いますしね☆
ブックレットは初回生産限定みたいなので、ご興味のある方は是非♪♪
http://tower.jp/article/feature_item/2013/07/04/1101?kid=pim130704ppcl0102
早く届かないかなぁ~♪
関西方面はお天気もあれているようで・・・・(^_^;)
最近は、仕事が忙しくて本当に鍵盤から遠のいています・・・
最後のレッスンに行ってからかれこれ10日程鍵盤を触っていません。
←会社で一日中、報告書書いたりしているので、指は動かしている気持になってますがwww
そろそろ、仕事もひと段落しそうなので、今日あたりからまた触りたいなぁって思っています♪
そういえば、クラシック好きな方に朗報(?)
ベルリンフィルがドイツ・グラモフォンで録音を開始して今年で100周年だそうで、
100年の歴史を50枚のCDにしたBOXが、今日から予約販売開始となりました♪
もちろん、買いましたとも!!!(笑)届くのは8月中旬らしいですが・・・
BOXって保管がしずらいのがアレなんですが、
割引で10,000円だったので、一枚当たり・・・なんと200円!!
BOXはこの値段でどうも買うのをやめられませんwww
中には手持ちのCDとかぶってしまう曲もたくさんあるんですが、
指揮者もオケも違うとまた演奏も違いますしね☆
ブックレットは初回生産限定みたいなので、ご興味のある方は是非♪♪
http://tower.jp/article/feature_item/2013/07/04/1101?kid=pim130704ppcl0102
早く届かないかなぁ~♪
“アテネの廃墟”のモティーフによる幻想曲 - 2013.05.21 Tue
来月演奏する、リストの「アテネの廃墟モティーフによる幻想曲S122」についてちょっと調べたのでメモ書き。
「アテネの廃墟モティーフによる幻想曲S122
この曲はベートーヴェンの「アテネの廃墟」をモティーフに、リストが編曲したもので、
ピアノ協奏曲、ピアノソロ、2台ピアノの3種類があります。
今回演奏するのは、ピアノ協奏曲版ですが、とにかく音源が少ない!!です。初演は1953年。協奏曲版は、1837年、1848~52年、1855年と3度改定されている。
オリジナルのベートーヴェンの「アテネの廃墟」は、劇付随音楽(今でいうサントラや映画音楽?)で、その中でも有名な第5曲「トルコ行進曲」が後半に編曲された形でどんどん展開されてきます。
アテネの廃墟~Wikipedia~
冒頭は、個人的にはモーツァルトを彷彿させる華やかな序奏で、その後、リストらしいトリルやスケール、テクニック・迫力満載のピアノが登場します。
前回演奏した「死の舞踏」にも似た、ピアノとオケの掛け合いは、迷子になりそうです^^;
木管が大活躍で、ハンガリー幻想曲にもあったような、ヨーロッパの田舎を彷彿させたり、小鳥のさえずりが聞こえてきそうな場面も。
録音も少ないし、文献もあまりネット上には見当たらなかったので、主観的ですが、
最後のフィナーレに向かっては、華やかにスリル満点な緊張感も出しつつ演奏できたらなぁって思っています。
聴けば聴くほど楽しみですが、今回もかなりギャンブルな曲です^ ^


youtube
「アテネの廃墟モティーフによる幻想曲S122
この曲はベートーヴェンの「アテネの廃墟」をモティーフに、リストが編曲したもので、
ピアノ協奏曲、ピアノソロ、2台ピアノの3種類があります。
今回演奏するのは、ピアノ協奏曲版ですが、とにかく音源が少ない!!です。初演は1953年。協奏曲版は、1837年、1848~52年、1855年と3度改定されている。
オリジナルのベートーヴェンの「アテネの廃墟」は、劇付随音楽(今でいうサントラや映画音楽?)で、その中でも有名な第5曲「トルコ行進曲」が後半に編曲された形でどんどん展開されてきます。
アテネの廃墟~Wikipedia~
冒頭は、個人的にはモーツァルトを彷彿させる華やかな序奏で、その後、リストらしいトリルやスケール、テクニック・迫力満載のピアノが登場します。
前回演奏した「死の舞踏」にも似た、ピアノとオケの掛け合いは、迷子になりそうです^^;
木管が大活躍で、ハンガリー幻想曲にもあったような、ヨーロッパの田舎を彷彿させたり、小鳥のさえずりが聞こえてきそうな場面も。
録音も少ないし、文献もあまりネット上には見当たらなかったので、主観的ですが、
最後のフィナーレに向かっては、華やかにスリル満点な緊張感も出しつつ演奏できたらなぁって思っています。
聴けば聴くほど楽しみですが、今回もかなりギャンブルな曲です^ ^
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