イギリス旅行 1 - 2014.08.14 Thu
こんにちは。
最近は、長くお休みしていましたが、イギリスに行ってきたので久々にブログを書こうかと。
イギリスには約14日間行って来ました。
殆どが家族や友達と会っていて、観光はあまりできなかったのですが、
少しずつ色々紹介しようと思います。
ちなみに散々英語を勉強したり、プライベートでも使っている割に、
英語圏の国には生まれて初めていきました(笑)
少し不安もあったんだけど、全く問題なく海外っていうよりも、
日本の国内旅行気分というか・・・正確にいうと
「同じ地球のある地域」って感覚でした。←そのまんまだけど。
【フライト】
飛行機はVirgin atlanticにしました!
理由は、私がリチャード・ブランソンを尊敬しているからですw
リチャード・ブランソンさんの話になると長くなるので割愛しますが(笑)、
ヴァージン・グループの創設者で現在も会長を務めているお方で、
レコード会社や音楽業界から、航空業界、飲食、最近では宇宙産業まで
幅広くやっていらっしゃる実業家であり、
また冒険家であり、自身が広告塔という新しいビジネススタイルを作った人でもあります。
・・・リチャード・ブランソンさん(サーの称号も持っている)の話はこのくらいにして・・・。
VS901便、成田11:15発、ヒースロー空港15:45着の飛行機で行きました。
正直、行きの飛行機の機内食はまあまあ。
帰りに比較すると、食事やスナックのサービス、フライトアテンダントのサービスはいまいちだった気がします。
Virginの機内食については、こちらを
http://www.virgin-atlantic.com/content/dam/VAA/Documents/Economy/Economy_matrix_JAN13_v2.pdf
ちなみにサマータイムでは、イギリスは8時間遅いので、
飛行機を乗っているときに腕時計を8時間遅らせました。
← 4時間進めた方が早いですが、日付のカレンダーがついている腕時計の場合、
文字通り8時間戻さないと日付が狂いますので要注意!

【ヒースロー空港】
到着したヒースロー空港は、国際線利用者世界一を誇る、まさに国際空港で、
何年か前に増築され、本当に規模も大きくなった様子ですが、
相方によれば、サービスの面も以前に比較して、本当にスムーズになったそうです。
ちなみに、着くゲートによるのでしょうが、今回は入国審査のゲートまで15分くらい歩きましたw
← 入国審査は本当に長蛇の列です。。。その為かみんな恐ろしいほどのスピードで
黙々と歩いてますので、時間があまりない人は、早く歩くことをオススメします。(笑)
答えは後ほど・・・
面白かったのは、長い平面のエスカレーターを歩く間に空気清浄機があるのですが、
ストロベリーのような甘い香りがしていて、とってもおしゃれなイメージでした。
また、中間地点にはなぜかグランドピアノが・・・あれはいったい何に使うんだろうか。。。
(相方と勝手に相談した結果、重要な来賓や国葬になるような場合に、
そこを通過するときに生演奏を奏でる時ようじゃないか・・・って事になっていますが)

さて、入国審査ですが・・・・
じゃじゃーん!!!
まさにこんな感じです。

入国審査は、イギリス、EUのパスポート所持者とそれ以外に分かれています。
こちらの写真は当然「それ以外」の列なのですが、
2つしかカウンターがないので、たくさんの人がこうやって長時間並ぶ事になります。
他の国に比較してそれなりに質問されたりしますので、
片言でも英語はわかったほうが良いかも知れません。
聞かれる内容はおおむねこんな感じです。
・誰ときたか
・何しに来たか
・滞在先
・過去にイギリスに来たことがあるか、それはいつか
・何日いるか
どうしても英語が難しいときは、事前に上記のことを紙に書いて渡す手もあるらしいです(笑)
ちなみに私の場合は、相方が待っていられず(笑)、入国審査官に掛け合ってくれたので、
イギリス、EUのゲートで入国審査をしたので長蛇の列からは逃れましたが・・・
パスポートが9年目&おでこが出てる写真だったので(9年間で13kg増量)・・・
「顔が違う」とか「髪を上げておでこを出して」、「笑うな」
とかさんざんな注文を受けたあと、職業についても相方が変なジョークを言ったが為に
なんだか変に興味をもたれてしまい、それなりに色々聞かれました(笑)
くだらない事を話してないで、事務的に済ませれば1分くらいで終わりますので、
そちらをオススメしますw
入国までが長くなってしまったので、
続きは、また今度~!!
最近は、長くお休みしていましたが、イギリスに行ってきたので久々にブログを書こうかと。
イギリスには約14日間行って来ました。
殆どが家族や友達と会っていて、観光はあまりできなかったのですが、
少しずつ色々紹介しようと思います。
ちなみに散々英語を勉強したり、プライベートでも使っている割に、
英語圏の国には生まれて初めていきました(笑)
少し不安もあったんだけど、全く問題なく海外っていうよりも、
日本の国内旅行気分というか・・・正確にいうと
「同じ地球のある地域」って感覚でした。←そのまんまだけど。
【フライト】
飛行機はVirgin atlanticにしました!
理由は、私がリチャード・ブランソンを尊敬しているからですw
リチャード・ブランソンさんの話になると長くなるので割愛しますが(笑)、
ヴァージン・グループの創設者で現在も会長を務めているお方で、
レコード会社や音楽業界から、航空業界、飲食、最近では宇宙産業まで
幅広くやっていらっしゃる実業家であり、
また冒険家であり、自身が広告塔という新しいビジネススタイルを作った人でもあります。
・・・リチャード・ブランソンさん(サーの称号も持っている)の話はこのくらいにして・・・。
VS901便、成田11:15発、ヒースロー空港15:45着の飛行機で行きました。
正直、行きの飛行機の機内食はまあまあ。
帰りに比較すると、食事やスナックのサービス、フライトアテンダントのサービスはいまいちだった気がします。
Virginの機内食については、こちらを
http://www.virgin-atlantic.com/content/dam/VAA/Documents/Economy/Economy_matrix_JAN13_v2.pdf
ちなみにサマータイムでは、イギリスは8時間遅いので、
飛行機を乗っているときに腕時計を8時間遅らせました。
← 4時間進めた方が早いですが、日付のカレンダーがついている腕時計の場合、
文字通り8時間戻さないと日付が狂いますので要注意!

【ヒースロー空港】
到着したヒースロー空港は、国際線利用者世界一を誇る、まさに国際空港で、
何年か前に増築され、本当に規模も大きくなった様子ですが、
相方によれば、サービスの面も以前に比較して、本当にスムーズになったそうです。
ちなみに、着くゲートによるのでしょうが、今回は入国審査のゲートまで15分くらい歩きましたw
← 入国審査は本当に長蛇の列です。。。その為かみんな恐ろしいほどのスピードで
黙々と歩いてますので、時間があまりない人は、早く歩くことをオススメします。(笑)
答えは後ほど・・・
面白かったのは、長い平面のエスカレーターを歩く間に空気清浄機があるのですが、
ストロベリーのような甘い香りがしていて、とってもおしゃれなイメージでした。
また、中間地点にはなぜかグランドピアノが・・・あれはいったい何に使うんだろうか。。。
(相方と勝手に相談した結果、重要な来賓や国葬になるような場合に、
そこを通過するときに生演奏を奏でる時ようじゃないか・・・って事になっていますが)

さて、入国審査ですが・・・・
じゃじゃーん!!!
まさにこんな感じです。

入国審査は、イギリス、EUのパスポート所持者とそれ以外に分かれています。
こちらの写真は当然「それ以外」の列なのですが、
2つしかカウンターがないので、たくさんの人がこうやって長時間並ぶ事になります。
他の国に比較してそれなりに質問されたりしますので、
片言でも英語はわかったほうが良いかも知れません。
聞かれる内容はおおむねこんな感じです。
・誰ときたか
・何しに来たか
・滞在先
・過去にイギリスに来たことがあるか、それはいつか
・何日いるか
どうしても英語が難しいときは、事前に上記のことを紙に書いて渡す手もあるらしいです(笑)
ちなみに私の場合は、相方が待っていられず(笑)、入国審査官に掛け合ってくれたので、
イギリス、EUのゲートで入国審査をしたので長蛇の列からは逃れましたが・・・
パスポートが9年目&おでこが出てる写真だったので(9年間で13kg増量)・・・
「顔が違う」とか「髪を上げておでこを出して」、「笑うな」
とかさんざんな注文を受けたあと、職業についても相方が変なジョークを言ったが為に
なんだか変に興味をもたれてしまい、それなりに色々聞かれました(笑)
くだらない事を話してないで、事務的に済ませれば1分くらいで終わりますので、
そちらをオススメしますw
入国までが長くなってしまったので、
続きは、また今度~!!
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